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哲学科卒のサラリーマンによる戯言~自由及び生の考察~

若手サラリーマンの日常。そして、哲学や思想。

バラエティ番組という教材

よくバラエティ番組は批判される。
くだらない番組だと、学ぶものがないと。

ぼくはそうは思わない。

くだらないバラエティ番組があるのはたしかだ。
(製作者のみなさんごめんなさい)

でも、バラエティ番組から学べることだってある。


例えば、バラエティ番組を見ることで、世間一般の会話のツボをある程度おさえることができる。
どのようなキャラクターがウケるのか、どのような話題が受ウケるのか、これを知ることは自分の生活でも役に立つはずだ。

特に有用なのは、タレントの話方はとても参考になる、ということだ。
タレントの話で笑えるのは、そのネタが面白いからだけではない。
話す道筋が整っているから、話し方が魅力的だから笑えるのだ。

もちろん、話すことのプロであるタレントと同レベルになることは難しい。
しかし、タレントたちの話の進め方、話方を真似てみることは容易であろう。
それを自分なりに取り入れることで、自身の会話力の成長を期待することができる。

話すという行為は人間のコミュニケーションの中でも大部分を占めるものだ。
話すということをしないと、基本的には相手に自分の意思を伝えることはできない。

そのコミュニケーションの根幹を、笑いながら学べることができる。
バラエティ番組とは、非常に有用な教材なのである。


普段からバラエティ番組を見ている人は、自分の好みではない番組も見てみると良いだろう。
別の話方のヒントを見つけることができるはずだ。

バラエティ番組を見下して、全く見たことがない人は、数分でもいいから見てみると良いだろう。
教材、という観点を取り入れると今までとは違った見方ができるはずだ。

嫌になればテレビのコンセントを抜いてしまえばいいだけなのだから、たいした損失もなければ、名誉を汚すこともない。

ぼくは「これは絶対に見るぞ」と決めているバラエティ番組はない。
しかし、1日のうち10分程はバラエティ番組を見る時間に当てている。

家事をしながら、バラエティ番組を見る。
そこで、会話力の強化を狙う。

バラエティ番組も捨てたもんじゃないだろう。
ぼくは、これからもバラエティ番組の繁栄に期待する。
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[ 2013/09/05 22:21 ] 日常 | TB(0) | コメント(0)
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プロフィール

智葉 哲三(ちば てつぞう)

Author:智葉 哲三(ちば てつぞう)
自由、幸福な生を主題に哲学します。学生時代はアリストテレスの『ニコマコス倫理学』から幸福を考察した。都内でサラリーマンを始め転勤で新潟へ。まだ若手。日常の出来事なんかも書きます。
連絡はこちらへ tetsuzou.c@gmail.com
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