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哲学科卒のサラリーマンによる戯言~自由及び生の考察~

若手サラリーマンの日常。そして、哲学や思想。

人間の単位

人間は一人二人と数える。

死者となった途端、一体二体と数える。

生者と死者とを同一視したくない人間心理の現れだろうか。
なんとも悲しいことではないか。

者と物との差別、あるいは区別。
生前、世界を分かち合った仲間に対する態度として、なんとも酷い仕打ちではないだろうか。

生き残るものは、死を現実として受け止めねばならぬだろう。
それも、生者から遠ざける形ではなく。

死者も一人の生者だったのだから。

死者となった途端、自身から遠ざける。
これほどの裏切りが日常に溢れかえっている。
やはり悲しいことである。
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[ 2013/05/25 14:28 ] 戯言・メモ | TB(0) | コメント(0)
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プロフィール

智葉 哲三(ちば てつぞう)

Author:智葉 哲三(ちば てつぞう)
自由、幸福な生を主題に哲学します。学生時代はアリストテレスの『ニコマコス倫理学』から幸福を考察した。都内でサラリーマンを始め転勤で新潟へ。まだ若手。日常の出来事なんかも書きます。
連絡はこちらへ tetsuzou.c@gmail.com
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