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哲学科卒のサラリーマンによる戯言~自由及び生の考察~

若手サラリーマンの日常。そして、哲学や思想。

企業の宣伝

商品を知ってもらうために企業は様々なメディアで宣伝活動を行う。
そこで常々疑問に思っていることがある。それは宣伝をする人である。
自社の商品を宣伝するのだから、その企業の人間が宣伝をやるかと思いきや、ほとんどの宣伝活動はタレントによって代行されている。
あまりその企業のことすらも知らないタレントが、である。
(宣伝が決まれば多少はその企業について勉強はするだろうが)

たしかに、タレントは美しかったり、面白かったり、有名であったり、といったメリットがあるのは分かる。
メディアに出たときに目を引く効果もある。
しかし、それだけである。
企業が宣伝するのは商品であって、タレントではない。
知ってほしいのはタレントではなく、商品である。
宣伝に世間の目を引いたところで、商品を知ってもらえなければ宣伝の意味はない。

その商品のことを最もよく知っている、そして、想いを最も込めている、企業の社員が宣伝する。
これが宣伝のあるべき姿ではないのだろうか。
宣伝は商品の良さを伝える、商品の魅力を伝える場である。
その場をなぜ外部の者に委ねてしまうのだ。
そこにプライドはないのだろうか。
商品が素晴らしから世に出すのだろう。
その自信があるのならば、なぜタレントに宣伝してもらおう、などという考えに辿り着くのか。
なぜ、自分の自信作をタレントに代弁してもらわねばなぬのか。

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[ 2013/04/23 13:42 ] 戯言・メモ | TB(0) | コメント(0)
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プロフィール

智葉 哲三(ちば てつぞう)

Author:智葉 哲三(ちば てつぞう)
自由、幸福な生を主題に哲学します。学生時代はアリストテレスの『ニコマコス倫理学』から幸福を考察した。都内でサラリーマンを始め転勤で新潟へ。まだ若手。日常の出来事なんかも書きます。
連絡はこちらへ tetsuzou.c@gmail.com
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