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哲学科卒のサラリーマンによる戯言~自由及び生の考察~

若手サラリーマンの日常。そして、哲学や思想。

なんでもできる

あれはできる、これはできない

日常会話でも良く耳にするフレーズではなかろうか。

具体的な単語を入れてみよう。
サッカーはできる、英会話はできない。

うむ、違和感を感じる。

上記例文に当てはまる人もいるだろうが、
日本の義務教育を受け終わった人ならばほとんどが次のようになるはずだ。

サッカーはできる、英会話はできる

どっちもできるのだ。
もちろん、上手い下手はある。
得意苦手もあるだろう。

だが、サッカーも英会話もできるのだ。

ぼくたちは、「できる・できない」の領域に
「上手い・下手」「得意・苦手」といった別働隊を送り込んでいる。

だから、「できるか?」という問いに対して、それら別動隊を考慮して回答してしまう。
そして、この別動隊が回答を歪めてしまう。

多少乱暴だが、下記のように回答が歪んでしまう。
英会話はできるけど下手だ(苦手だ)⇒下手な(苦手な)ことからは避けたい(やりたくない)⇒英会話はできない

「できる・できない」の問いに対して、ほとんどの回答は「できる」になるはずだ。
サッカーはできる。英会話はできる。絵を書くことはできる。歌を歌うことはできる。文章を書く事はできる。

「上手い・下手」「得意・苦手」はその次の領域なのだ。

ぼくたちは言う。
「○○をできるようになりたいなー」と。
ここには、言外に「上手く」「得意に」という言葉が隠れている。

「上手く」「得意に」なるためには、やるしかない。
「できる・できない」の領域は突破しているのだから。


やるかやらないか、それが問題だ
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[ 2014/03/25 18:52 ] 戯言・メモ | TB(0) | コメント(0)
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プロフィール

智葉 哲三(ちば てつぞう)

Author:智葉 哲三(ちば てつぞう)
自由、幸福な生を主題に哲学します。学生時代はアリストテレスの『ニコマコス倫理学』から幸福を考察した。都内でサラリーマンを始め転勤で新潟へ。まだ若手。日常の出来事なんかも書きます。
連絡はこちらへ tetsuzou.c@gmail.com
★当ブログはリンクフリーです★

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