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哲学科卒のサラリーマンによる戯言~自由及び生の考察~

若手サラリーマンの日常。そして、哲学や思想。

使えない?

人に対して「使えない」と言う人を見かけることがある。
その度に傲慢な人だなぁと思う。
それと同時にあなたはそんなに凄いんですか?とも思う。

当然ながら人には得手不得手がある。
当然ながらある場面では「使えない」人間になることだってある。
「使えない」と思っている人の得意分野では立場が逆転することも、ままあるだろう。


他人に対して「使えない」ということが許されるのは、全てあらゆる分野物事で自身が彼よりも優れている時、に限定されよう。

人はみな「使えない」であると同時に「使える」のだ。

たしかに、自身が問題なくこなせることを、あーだこーだとやっている人を見ると、何をやっているんだ、とおもうこともある。
そんな時にでてくる言葉は、「使えないな」ではなく、「ここは任せろ」が適切なのではなかろうか。
立場はいつ逆転するか分からない。

彼に対して「使えない」と言ったならば、その後彼からのどのような援助を受けることも不適切となる。
その覚悟がないのなら、「使えない」とは言ってはいけない。
そう思うのです。

ここまできて何だが、人に対して「使える」「使えない」はそもそも不適切だと思う。
この言葉は道具に対して使われるのが適切である。
他人は果たしてあなたの道具だろうか?
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[ 2013/04/09 20:49 ] 戯言・メモ | TB(0) | コメント(0)
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プロフィール

智葉 哲三(ちば てつぞう)

Author:智葉 哲三(ちば てつぞう)
自由、幸福な生を主題に哲学します。学生時代はアリストテレスの『ニコマコス倫理学』から幸福を考察した。都内でサラリーマンを始め転勤で新潟へ。まだ若手。日常の出来事なんかも書きます。
連絡はこちらへ tetsuzou.c@gmail.com
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